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森口華弘(もりぐちかこう)の買取相場はいくら?

投稿日:2016年8月5日 更新日:

森口華弘

森口華弘の買取相場を調べてみました。

友禅染は人気が高い事もあって、多くの買取店が高額買取をうたっているものの、実際に買取した例はほとんど見つからないのが森口華弘です。

かなり調べた結果1つだけ買取実績を見つける事ができましたが、、同じく友禅作家の羽田登喜男の場合を考えれば、10万円〜15万円が相場と言えるでしょう。

森口華弘の買取実績

森口華弘の買取価格

引用: 八光堂

森口華弘とは?

染織家。友禅染の重要無形文化財保持者(人間国宝)

蒔糊技法(まきのりぎほう)を用いた友禅染め作品で知られる。

京友禅師の中川華邨(なががわかそん)、日本画家の芳沼(ひきた-ほうしょう)に師事し、睡眠不足で神経衰弱になるほど寝る間も惜しみ修行に励んだと言われています。

昭和11年には工房を構え独立し、友禅扱い大手である安田商店の仕事を引き受けるようになりました。

多彩の友禅をあえて淡色の濃淡だけで表した着物は評価も高く、昭和30年訪問着「早春」で日本伝統工芸展朝日新聞社賞を受賞。42年には重要無形文化財保持者にも選ばれました。

その他にも昭和46年には紫綬褒章、昭和57年には勲四等旭日小綬章を夫々受章受勲。

次男であり、弟子でもある森口邦彦も友禅の重要無形文化財保持者に認定されています。

蒔糊技法とは?

早春

竹の皮にもち粉を薄く伸ばし乾かしてから剥がし取り、細かく砕いてふるいにかけ、それを布に蒔いて防染する染色技法で、 漆器で行われる「蒔絵」にその着想のヒントを得ています。

蒔絵とは漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法です。

森口華弘は帝室博物館で偶然衣裳の一部に蒔絵の技法を用いているのを発見し、これを全面に施す発想を得、長い時間をかけて「蒔糊技法」を完成させました。

代表的な作品である「早春」にも、衣裳全体に蒔糊が施されています。

この他にも絵の大きさや、色調を描く場所によって変化させることで立体感を出す「七五三技法」も生み出しました。

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