着物を高く売るならここ!おすすめ着物買取店ランキング

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着物の買い取り価格を左右する「素材」の違いを知る

投稿日:2016年6月8日 更新日:

様々な素材

着物買取に価格に大きな影響を与える点の一つに「素材」があります。

これは当たり前かも知れませんが生地の種類によって着物自体のそもそもの価値の高さが大きく代わってしまうためです。

着物(和装)で主に使われる素材は大きくわけると絹・木綿・麻・毛・化繊の5種類です。

さらに細かく分類することもできますが、大きくわけるとこのいずれで作られているかによって値段が大きくかわります。

絹は高級品、その中でも正絹(しょうけん)は特に高く売れる

正絹素材の着物

絹が高級なため高く売れるというのはみなさん納得だと思いますが、その中でも正絹(しょうけん)で出来たきものは特に高く売れます。

正絹とは簡単にいうと絹100%のもので、混じり物がない純粋な絹や絹織物全般を指します。

本絹(ほんけん)純絹(じゅんけん)とも呼ばれ柔らかくて軽く、吸湿性や通気性が良く古くから高級品として扱われてきました。

ただし、水や日光に弱く変色などの原因にもなるため、丁寧に扱っていないと例え正絹であっても思ったような価格で買ってくれないため扱いは丁寧にする必要があります。

ウールやポリエステル(化繊)で出来たものは買取ってもらえないことも多い

化繊の着物

反対に高額での買取が期待できないのがウールやポリエステルで出来た着物です。

これらの素材は丈夫でシワやシミになりにくいため、主に普段着や稽古着用途として使われることが多いです。

素材自体も安価で元々の販売価格も着物としては安価な部類に入るためあまり高額で買取ってもらえる事は期待できません。

買取店によってはそもそここれらの素材で出来たものは一切買い取らないといったお店も多いため高額で売れるどころか買取ってすらもらえないという可能性もあります。

正絹と化繊の見分け方

このように素材で大きく買取価格が変わってしまう着物ですが自分で買ったものならともかく、遺品やもらいものだと何で出来ているのかわからない...なんて事もあるでしょう。

そこで普通なら何で出来ているのか?を誰しも知りたい所だと思いますが実は正絹と化繊はパッ比べたくらいではどちらがどちらなのか見分けるのが難しいです。

見分けるにはどのような方法があるのでしょうか?

簡単に挙げて説明すると3つの方法が考えられます。

着物の証紙を確認する

証紙

もし証紙があるなら最も確実に調べられる可能性があります。

伝統工芸品や有名な作家の作った着物であれば証紙(しょうし)というものが付いてくる場合があります。

証紙とは簡単にいえばその着物がどこ産のどんな素材で出来た着物なのかを保証する証明書のようなものです。

ただし、そもそもついていない場合や買った当初はついていたけど無くしてしまった...という話もよくあります。

証紙がついていれば買取価格も期待できるので証紙がしっかり残っているのが一番うれしい状況と言えます。

着物の切れ端や糸くずを燃やす

着物の素材自体から判断する方法でもっとも確実だと言われているのが着物からほつれた糸くずを燃やしてみる方法です。

素材によって燃え方や萌えた時の臭い、残りカスなどに差があるためもし一部でも燃やせるようなものがあるなら使える方法です。

縮れながらすぐに燃えつきてしまいます。髪を焼く様な臭いがして黒ずんだ褐色の塊が残ります

ウール

縮れながらくすぶるように燃えます。絹と同じく動物性の繊維なので紙を焼くような臭いがして黒ずんだ褐色の塊が残ります。

木綿や麻

燃えやすいため一瞬でパッと燃えつきてしまいます。紙を焼くような臭いがして白色に近い灰が少しだけ残ります。

ポリエステル

ススが多く黒くみえる炎をだして燃えます。芳香臭(簡単に言うと悪臭、不快な臭い)が漂い、堅くて丸い黒い物質が残ります。

肌触りや臭いで判断する

最も単順な方法ではありますが、確実性の低い方法です。

絹は触った時にすうっと少しずつ体温を奪われる感じがし、肌触りが良く肌によく馴染む感じがします。

また、見た目よりも実際に持ってみると軽く感じるのも大きな特徴です。

一方で化繊は触っていても温度が変わることなく肌触り自体は優しいもののしっとりとした感じがなく少し重みを感じるのがポリエステルです。

また、ポリエステルは糸をじっくりと観察すると非常に均一で整っているのも大きな特徴です。

まとめ

このように着物は素材によって大きく値段が変わりますが、なんの生地が使われているのか判断するのは難しくどのくらいの価値があるものなのか自分で判断するのは難しいです。

もし売ることを考えているなら出張査定を依頼してプロの鑑定士にチェックしてもらいましょう。

無料で査定してもらえるので自分が持っている着物の価値もしっかり知る事ができます。当然価格に納得行かない場合は断ることもできるのでまずは気軽に相談してみることをおすすめします。

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